アニーこども福祉協会 ブログ

児童養護施設の子供たちを映画にご招待

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8月15日に「川崎ラゾーナ内、109シネマズ」にて新日本学園の子ども達を招待しての映画鑑賞会が行われました。
小学一年生から六年生までの子ども達と、先生、主催者側のスタッフの総勢19名が参加しました。
今回は私、ボランティアスタッフの清水が報告します。

映画はこの夏最大の話題作、宮崎駿監督作品「崖の上のポニョ」です。子ども向けの作品ということもあり、皆とても楽しみにしていたようです。中には「ぽ〜にょ、ぽ〜にょぽにょ♪」と始まる前から主題歌を口ずさむ子まで。

109シネマズさんの御好意で一番良い席を二列確保して頂いたため、ゆったりと気持ちよく映画を楽しむことができました。
私は小学生の子どもたちと映画を見るのは久し振りで(正確には十数年ぶりで)少々ドキドキしていました。

「どんな話をしたらいいのかしら。」
「子ども達を傷つけないようにしなくちゃ…。」と色々不安が募りました。

しかし、いざ子ども達と話してみると、そんな杞憂は一気に吹き飛びました。35度に迫ろうかという猛暑の中で子ども達はパワー全開。
スタッフや先生に一生懸命話しかけていました。

私の両隣の席には小学校中学年の男の子が座っていました。
「ねーねー、先生〜」と元気に話しかけてきます。
「先生じゃないよ、おばさんだよ〜」と私。

「これ、いつ終わるの?」
映画の冒頭の予告編が長いので気になった様子。
「う〜ん、CMは映画が始まる前に結構長くやるんだよねぇ」
「あと何分で始まるの?」
「そうだねぇ、あと4分ぐらいかな?」

「早くポニョみたいな!まだかなぁ?」という気持ちがとてもよく伝わってきて、私もどんどん期待感が膨らんでいきました。

そしていよいよ待ちに待った本編のスタートです。
子ども達はスクリーンに吸い込まれたような顔でポニョの動きに夢中です。幻想的な海中のシーン、可愛い可愛いお魚のポニョ。
美しい色彩豊かな画面に溢れ、いたる所にに現代社会の抱えるテーマなども織り込まれ、大人も子どもも幅広い年齢層が楽しめる、ピースフルな映画でした。

映画のあとはもう一つのお楽しみが待っています。
それはアイスクリームを食べること!
ハーゲンダッツのショーウインドウで好きなアイスクリームを選び、カップやコーンに入れてもらいます。丁度、キャンペーン中でアイスクリームはトリプル重ねです。食べるのが大変だ!

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普段、自分で何かを「選ぶ」という機会が少ない子ども達はとにかく嬉しそうです。目を輝かせ、迷いに迷って3つを選び、落とさないようにそーっと持って、美味しそうに食べる。この小さい子達の嬉しそうな顔は世界中どこの国でも、誰でも同じなんです。

その幸せな笑顔は我々大人に元気を与え、癒してくれます。

子どもたちの幸せな笑顔こそ、大人たちの元気の素。
その素敵な笑顔を増やそうとこの時期の映画鑑賞ボランティア活動を続けている”アニーこども福祉協会”の活動はとても素敵です。
施設の子どもたちの子どもらしい活き活きとした笑顔に触れ、改めて地道ながらも活動をコツコツと続けている団体の素晴らしさに感動した一日でした。

これもいつも応援して下さる皆様のおかげです。
どうもありがとうございました。


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